マムシ酒同様に、ハブ酒も「水だけで100日生きる」といわれる生命力を持ったハブを、ハブ酒用に臭みを少なくするため、ある程度綺麗にしてから度数の高い泡盛に浸けて作る、古くから愛されてきた健康酒です。

ハブには12種類もの必須アミノ酸がバランスよく含まれいて、様々な栄養素も含まれているため、それらの栄養素がアルコールに溶け込んだ「ハブ酒」は滋養強壮効果があると言われています。

使用するハブは何週間も絶食させて、糞を出させ、さらに身体をしごいて腹に残るものを搾り出したうえで 、よく洗ってから度数の高い泡盛に浸けて作ります。

その時点では確かに毒も残っていますが、 長時間アルコールに漬け込む事で解毒されていますので安心してお召し上がりいただけます。

ハブ酒は年数が経つほどまろやかになって味がよくなりますし、ハブがもっている栄養分は、お酒に少しずつしか溶けていきませんので、販売されているハブ酒の原酒は、多くのものは10年以上寝かせたものを使っています。

沖縄には昔から古酒を造る方法として「飲んだ分を次々と次ぎ足す」仕次（しつぎ）という独自の手法があります。
つぎ足すことによって、お酒の品質を一定に保つ為に考え出された先人の知恵です。
この「ハブ原酒」は、ハブの古酒づくり用として、特別に仕立てました。「ハブ原酒」をつぎ足すだけで、美味しいハブ酒をご堪能いただけます。

勿論つぎ足しせずに、この原酒そのままでも十分にハブのエキスが入っており体力増強・精力増強・虚弱体質改善、共に効果抜群とお客様からご好評頂いております！

ハブ酒は年数が経つほど味がよくなります。また、ハブがもっている栄養分は、お酒に少しずつしか溶けていきません。製品として出すこのハブ酒の原酒は10年以上寝かせたものを使っています。

ハブ原酒のエキスは飲みたいが、アルコールはダメと言う方はアルコール分だけを抜く（飛ばす）方法があります。
水は摂氏100度で蒸発しますがアルコールは80度で蒸発していきます。
つまり、ハブ原酒を必要なだけ鍋か容器に入れて火にかけ沸騰しかけたら火を切り20秒ほど待ちます。　これでアルコールはほとんど飛ばすことが出来ます。
また、ハブ原酒を別の容器に入れて蓋を開け、放っておけば自然にだんだんとアルコールは抜けて行きます。 ※（アルコールが抜けたハブ酒は冷蔵保存してください）

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沖縄で一番ハブ酒を沢山造っているハブとハーブ（薬草）の事を知りつくした南都酒造の高品質で飲みやすくて美味しいハブ原酒です！
当社、おすすめ販売強化商品です！ おかげさまで、このハブ酒は販売数も価格の安さも弊社どもが日本一にさせて頂きました！

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